「U-shot」は、ただの傘ではありません。
新しい技術の詰まった、世界にひとつだけのオリジナリティあふれる傘を ”一本から” 作ることができます。
自分だけのオリジナル傘や、世界にひとつだけのプレゼントとしても。
あなたが撮影したペットの写真。
愛車の写真
恋人や夫婦の記念日として。
大切な人へのギフト。
旅先での思い出の風景。
SNSなどにアップするために撮影したオシャレな ”映え写真”。
あなたが描いた ”作品” もこんな風に。
雨の日が待ち遠しくなる。気持ちがハッピーになる。
憂鬱な雨の日がアナタ色に染まります。
*使用できる写真は、著作権、肖像権に抵触する恐れの無いものに限ります。
通常の傘と一枚張り傘の比較画像です。
通常の8本骨の傘の場合、生地を一度8枚の三角形の駒に裁断する必要があり、その生地を縫製していくことで傘の形に合わせていきます。
すると印刷したデザインによってはそれをうまく調整しながら縫製するのでデザインズレの原因になることがよくあります。よってパターン化された単調なデザインが好まれます。
一枚張り傘の場合、”計算された型” に合わせて一枚の生地を駒化することなく裁断できます。
ダイナミックな写真を縫製ズレが無くそのまま張ることができるのです。
実は一枚張り傘、長傘では数年前から存在していました。折畳傘に一枚の生地をそのまま張るという技術は非常に難しかったようで製品化できませんでした。
しかし、弊社の提携縫製工場で折畳傘で一枚張りが作れないか研究した末、この工場独自の方法で ”折畳傘の一枚張り傘” を製品化することに成功しました。
弊社が工場と交渉した結果、弊社が世界に先駆けて販売できることになりました!
「U-shot」は、印刷された生地を裁断、縫製、調整して完成するまでに様々な細かい工程があります。
それを傘職人たちが一本一本丁寧に仕上げていくため、一本を完成させるまで、なんと! 3時間以上!かかります。「U-shot」の工程をざっくり見ていきましょう。
従来の昇華転写機(印刷された紙を高熱により気化させ、生地にデザインを転写する方法)では防水撥水された生地を印刷することはできませんでしたが、技術の進歩によりこれがクリアされました。
多色印刷が可能、しかも小ロットで印刷できる最新のデジタルプリンタによって ”一本から作れる”「U-shot」のサービスが誕生しました。